196件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日

まず、第1次産業、特に水産業お話が今出ておりますけれども、さっき言われたように、もう生産量というのはなかなか拡大していくのは難しい中で、新しいものを作っていく、若しくはその同じ作っているものの中でも、デジタル化を取り入れることによってより効果的な生産をしていく、それによって利益を生んでいくというふうなやり方を今、検討しているところでございます。

観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号

◆9番(五味伸亮議員) 議長──9番 ○詫間茂議長 9番 ◆9番(五味伸亮議員) 高屋地区、そして常磐地区粟井地区はあまり知られてないかもしれませんが、キュウリ産地でありまして、特に高屋地域では、高屋神社のある稲積山、七宝山に守られ、風に弱いキュウリ栽培に適していることから、多くの若手農業者生産量拡大しています。

善通寺市議会 2022-06-14 06月14日-01号

今年度も引き続きJA等と連携し、適正な生産量確保に努めてまいります。   また、善通寺市稲作文化伝承事業につきましては、今年は与北町の白玖俊一氏が献穀者に選ばれ、県の生産者を代表し献穀米を栽培することとなりました。去る5月14日には播種式、6月4日には田植式が執り行われました。今後は、9月17日に抜穂式を開催し、10月の献納式には精米した米1升を献納する予定となっております。   

東かがわ市議会 2022-03-18 令和4年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年03月18日

近年、瀬戸内海の漁場では、アサリやイワシ、イカナゴ等漁業資源減少や、養殖海苔色落ち、また牡蠣養殖生産量減少など、様々な問題を抱えております。その原因については複数の要因が影響しているものと思われますが、主に瀬戸内海における栄養塩類減少が問題視されております。  

観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号

◆4番(五味伸亮議員) 議長──4番 ○大賀正三議長 4番 ◆4番(五味伸亮議員) 耕作放棄地拡大は、一概には言えませんが生産量の低下につながり衰退につながります。解消に向けては、産地化ブランド化による価格の安定、農地条件環境整備新規就農支援の拡充など一体的な取組が必要と考えますが、市の耕作放棄地の推移と対応をお伺いいたします。

丸亀市議会 2021-06-07 06月07日-04号

農薬や化学肥料を使わずに育った有機米有機野菜学校給食に取り入れる動きは全国で広がり始めており、議員紹介の千葉県いすみ市では、2015年度の学校給食有機稲作モデル事業取組生産された約4トンの有機米を導入して以降、農家の協力を得て生産量を徐々に増やし、2018年度には全量の約42トンを有機米に切り替えるとともに、給食用野菜有機化にも着手しました。

三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日

議員御指摘のとおり、農業者収益向上のためには、農産物生産量や品質の向上作業環境改善が必要です。現在、農業担い手経営面積は大規模化しており、もうかる農業の実現のためには、田や畑などの生産基盤整備を行い、これらを集約することが不可欠な条件であると考えています。

丸亀市議会 2021-03-03 03月03日-04号

議員御案内のとおり、本県におきましては、近年、主食用米作付面積が毎年400ヘクタール規模で減少し、生産数量目標を大きく下回っていることから、産地としての米の生産量確保水田農業の維持が危ぶまれる状況になっております。このため、広く生産者に対し、積極的な作付拡大と適切な栽培管理による生産量確保が図られますよう施策を展開し、これらの情勢に歯止めをかけるべく取り組んでいるところです。   

善通寺市議会 2020-12-11 12月11日-02号

現在の処分量は不明で、今は、焼却の際に特に問題はないということですが、紙おむつ生産量は、子ども用大人用とも増加傾向にあります。総人口に対する高齢者の割合が年々増えていることで、紙おむつの処理問題は今後深刻化していくことと思います。本市においても、回答として、再生利用費用算定リサイクル技術紹介などリサイクルに向けて前向きな回答をされていると感じました。   

三豊市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年12月08日

私は猫の額ほどの農地を耕作していますが、市内農業経営実態を知りませんでしたから、営農センターなり高瀬農協等で聞くと、露地野菜のブロッコリー、レタス、タマネギ、キャベツの耕作者の実情、生産量など、そして果樹類、言っても大半はブドウですが、三豊市は県内過半数以上、58%出荷量を誇るブドウ王国であり、シャインマスカット、ハウスピオーネ、種無しピオーネの3種類は県内の83%を占めていることを知りました。

三豊市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年09月08日

また、生産量も限定されるものが多く、高齢化時代を迎えて技術継承後継者育成も大きな課題ではあります。この事業の狙いとしてはこのような課題を解決し、地域特産品付加価値を高め、生産者利益確保し、生産安定的継承を図り、消費者地域特産品のよさを楽しんでもらうことが重要と考えます。  地域農産物付加価値づくり事業は、日本全国多くの自治体で取り組まれている事業です。

高松市議会 2020-03-12 03月12日-06号

盆栽産地として約200年の歴史を持つ鬼無国分寺地区は、松盆栽生産量全国の8割を占める一大産地となっており、世界的な盆栽ブームの中、盆栽輸出量も毎年増加傾向にあると伺っております。また、地域に点在する盆栽園では、さまざまな形の盆栽を見ることができるほか、松盆栽が畑一面に植えられている風景は珍しいことから、インバウンドによる見学や購入に訪れる海外観光客の姿も多く見られる状況であります。 

三豊市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月09日

ただ、その商品を支援して生産量をふやすとか、そういうのもあるわけですけれども、そういうのをしながら、その産品付加価値をつけて商品開発を行う。また、農業従事者の受け入れをする中で生産量をふやしていく、こういう取り組みも必要じゃないかと、そういうふうに思うわけです。農業従事者は隣の町でも生産者を受け入れながら生産量をふやしていく、そういう取り組みもまたやっております。

丸亀市議会 2019-09-13 09月13日-04号

そこで質問でありますが、市内での食品生産量、仕入れ消費食品ロス状況を把握している範囲で示していただきたい。 2点目、保育所学校関係給食に対する食品ロス残渣の現状と削減方針を伺います。 3点目、これから企業、市民への協力をどのように求めていくのかお伺いいたします。 ○副議長松浦正武君) 理事者の答弁を求めます。 生活環境部長 小山隆史君。             

高松市議会 2019-07-02 07月02日-05号

現在のペースで温室効果ガスを排出し続ければ、気候変動がさらに深刻化し、生態系の変化、海面の上昇、自然災害の多発、食料生産量減少など、さまざまな問題が起こり、人類が地球上で生きていくことが難しい時代が来ると予測されています。 有限である石油などの化石燃料も同じです。現在でも、先進国途上国格差は大きく、先進国内でさえ、貧しい人と豊かな人の格差拡大しています。

東かがわ市議会 2019-06-19 令和元年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2019年06月19日

どうしても、香川県のみならず、生産量に限界がある地域日本国内に数多くあると、そういった場合にどういう突破口がありますかという話をさせていただいたときに、であればいかに質にこだわれるか、またその産品を通した第6次産業的な商品をリリースできるのかどうか、そこが一番大きな鍵であるとお話をいただいております。  

三豊市議会 2019-06-07 令和元年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2019年06月07日

世界食品生産量の3分の1に当たる約13億トンの食料が毎年廃棄をされて、経済的損失は約90兆円、廃棄処理で排出される二酸化炭素は約33億トンに上ると言われています。世界発展途上国などでは食料不足が深刻な問題となっている一方で、国内ではまだ食べられる食料廃棄されてしまう食品ロス削減が大きな課題となっています。